ながしまクリニック｜千葉市緑区あすみが丘の内科・消化器科・循環器科・呼吸器科
アレルギー科・内視鏡科・放射線科・小児科

当院のご案内

当院の診療方針

地域の皆様と共に歩み、
癒やしを提供するクリニックを目指しております。

地域から信頼される「かかりつけ医」を目指し、十分な病状説明（インフォームドコンセント）と病状に応じた適正な病院へのご紹介（病診連携）を心がけます。

奉仕の精神と患者様の苦痛をやわらげる事を目標に、西洋医学と東洋医学の両面から体と心を包括的に診療する人間的な医療をご提供申し上げ、総合的に治療に取り組みます。

健康問題・医療に関する地域の情報発信基地となり、特に生活習慣病やがんについての知識普及、予防、治療に貢献します。

診療科目

内科,消化器科,循環器科,呼吸器科,アレルギー科,内視鏡科,放射線科,小児科

院内・診療設備など

1. 最新の医療機器を導入 電子カルテの導入 ハイビジョン装置を用いた電子内視鏡システムによる診断・治療（食道・胃・十二指腸・大腸） コンピューターを用いデジタル画像化したレントゲン検査(胸腹部・食道・胃・十二指腸・大腸) 各種超音波検査（腹部・心臓・甲状腺・頸動脈など） 心電図、肺機能検査（いずれもフクダ電子社製） 検査センターとのISDN専用回線での血液検査データのオンライン化

特色とする治療法など

1. 内視鏡検査に関しましては、専門医の資格を有し、今までにおよそ2～3万人の胃内視鏡検査を、大腸内視鏡検査はおよそ5,000人以上の症例を経験しております。なかでも内視鏡手術はおよそ1,000例を超えております。なお当クリニックの内視鏡装置はハイビジョンカメラ・拡大内視鏡システムを備えており、詳細な病変の描出に優れております。 内視鏡治療は、小さなポリープにつきましては行っておりますが、大きな病変につきましては千葉大学の関連施設にてお願いしております。
2. 超音波検査におきましては、腹部エコーは、およそ数万人の症例を経験しております。当クリニックの超音波装置は、カラードップラー（血液の流れ）・ティッシュハーモニック（病変部が浮き出るような仕組み）機能が搭載された機器となっております。なお、肝臓疾患特に肝臓腫瘍などは通常の装置ではなかなか捉えにくく、消化器病専門医の立場からも最も必要な機器といえます。また、私自身の肝腫瘍患者治療歴（PEI・RFA・TAI）は数百件に登り、特に超音波検査による早期発見が最も重要と考えております。 また、甲状腺・頸動脈エコーも行っております。
3. X線単純・造影検査では、DR・CR装置を駆使したデジタル、コンピューター処理により、詳細な病変部の描出が可能となりました。